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バイトを急に休むときには!?正しいマナーを教えます!

急な発熱や家庭の予定が入って急遽バイトを休みたいこともあるかと思います。
そんな時にどう対処すれば良いのか、正しいマナーをお伝えします。
様々な事情があると思うので、それぞれのケースに合わせて説明しましょう(^^)
バイトで責任を感じすぎない!
まず、休むことに大きな抵抗がある人も多いでしょう。
働いてお金を貰っている以上軽率に休むのは・・・と考える人は多いですよね。
その真面目さはとても大切なのですが、アルバイトはあくまでアルバイトです。
いい意味で責任を感じなくて大丈夫です。
下手に背負い込まず、自然体で素直に対応すれば大丈夫ですよ(*^^*)
では様々なシチュエーションに応じて対応策をお教えしましょう♪
ポイントは
- 分かることは事前に
- 早めに連絡
- 次回出勤時一言
この3点だけです♪
発熱・体調不良
一番多いのがこの体調不良でしょう。
いくら健康的に過ごしていても100%体調をキープし続けるのは難しいですよね^^;
体調不良は分かった時点ですぐに連絡をしましょう。
アルバイトが1人休むだけで回らない職場は元々問題があります。
とはいえ、少しでも早く連絡しておきましょう。
前日の夜時点で熱が高ければその時点で連絡をしておいた方がいいですね!
生理など女性は特に定期的に体調が悪くなる場合もあるでしょう。
事前に相談しやすい人に話しておくといいですね(^^)
子供の体調不良
特に主婦の方に多いのが子供の急な体調不良です。
子供は本当に急に体調が変わりますし、コントロール出来ないですもんね^^;
遠慮せずに休む旨を伝えましょう。
事前に子供がいる事情や、たまに休まないと行けない可能性はしっかりと伝えておきましょうね(^^)
雇う側も事前に代わりの人員を用意したり、多めに人を用意してくれる事が多いですよ♪
臨時講義
急に講義が入ったり、休講になった代わりが入ってくることも多いでしょう。
この場合は分かり次第シフトの変更をお願いしましょう。
アルバイトが大切ではなくあくまで大学や専門学校の講義が第一のはずです(^^)
少しでも早く伝える、がポイントですよ♪
就活
就職活動をしていると急遽面接の日程が決まったりしますよね^^;
最近は説明会も競争率が高く、空き日程がバイトの日とかぶる、なんてことも珍しくありません。
ここでも当然ですが就職活動を優先しましょう。
分かり次第すぐバイトにシフトの相談しましょうね(^^)
もし厳しいと言われても、バイトより就職活動を優先する方が妥当です。
就職活動よりバイトを優先するような職場は今すぐに辞めましょう。
あなたの人生においてどちらが大切か、あなたも雇い主もよく分かっているはずです(^^)
弔事・葬式
これは本当にやむを得ない事情ですね。
急に不幸があった際には何の遠慮もせず、すぐにバイト先に連絡をしましょう。
アルバイトの立場であれば基本何があってもバイトを休んで大丈夫です。
アルバイトという立場を悪用するバイト先も稀にあります。
自らに課された責任を過剰に感じすぎず、ただ連絡は早めにするようにしましょうね(^^)